SRXの愛用する
愉快で素敵で強烈なパソコンども


重作業用:Dospara Prime Note Galleria IW(愛称Tanza)
※2010年3月、液晶パネル交換を施しつつも3年近く使い続けてきた先代重作業用PC「CELES」こと
「VipNoteWXM」が、ビデオチップの異常発生により画面表示が乱れるようになってしまい、
その後釜として購入。2度目の修理に踏み出さなかったのは、過去の経験上、値段相応の
長持ちが見込めなかったため。ドスパラを選んだのは、長期保証を含みつつも20万前半で
買える17インチハイエンドノートだったことと、同社のノートにしては珍しく本体左側に
USB端子が複数あったこと。愛称は性懲りも無く蒼系の鉱石「Tanzanite」から拝借。

OS:Windows 7 Professional 32Bit Edition
※流石に今の御時世では、個人向けでXP搭載のノートPCは扱われなくなったので、
今回は覚悟を決めました。機能面ではHomePremiumでも十分そうでしたが、一葉小母様
一人増しなら…といつも通りの気紛れでPro版を選択。64Bit版は、愛用アプリの
未対応率が輪を掛けて高そうだったので見送りました。RAMを4GBx2に買い換えるときに
DSP版で併せ買いするかも。

CPU:Core i7 720QM/1.60GHz(L3:6MB)
※CrystalMarkの演算ベンチではCELESやIOLAを上回るスコアが出ましたが、Vob動画の
DivX形式へのエンコードでは所要時間が伸びてしまいました…そこはエンコーダ側の
Win7対応強化に期待するのみでしょうかね。

RAM:4.096GB(DDR3-1333/2.048GB×2)
※32Bitなので1GB冬眠状態になっています…それでも十分っぽいですが。

モニタ:17インチワイド液晶(Max1680x1050Pixels)
※IOLAを使っていて、これでも十分な広さと感じていたので選択。

VGA:NVIDIA GeForce GTS 250M(VRAM:1GB)
※FF11ベンチではCELESより高いスコアが出ましたが、CrystalMarkの描画
ベンチではD2D以外IOLAに惜敗してしまいました…DirectX10対応のビデオ
チップは、ドライバ共々まだまだ発展途上と言ったところでしょうかね。

HDD:内蔵SSD80GB+外付け1TB+外付け500GB(共にBUFFALO社製)
※CELESで内蔵HDDを持て余していた経験を踏まえ、今回は価格相応のアクセス速度
向上を見込んで内蔵SSDを選択。御陰でCrystalMarkのHDDベンチはIOLAの4倍近くに
まで跳ね上がりました。7の起動と終了もXPがドンガメに思えるくらい速いですし。
残る外付けは1TBが保存用、500GBがテンポラリ用です。

SOUND:内蔵音源(SOUND BLASTER系の筈)
※ウーファー付スピーカーを内蔵するなど、ツートップ製品より気を遣ってはいる
ようですが…肝心な音質はやはりショップブランド品と言うべきでしょうかね。

光学ドライブ:内蔵BD-ROM+外付けDVD-RAM(BUFFALO社製)
※内蔵ドライブがまさかのBD対応ですが、わたしがBDデッキ未所有なので、
CELESと同じく「内蔵:読み、外付:焼き」と使い分けていく方針です。

MO:MOP-640P(IO-DATA社製)
※相変わらず「焼き」の頻度が高いため、ほとんど冬眠状態でまさに持ち腐れです(酷)。
 バスパワー駆動&1GB対応タイプも多分買わなそうと思います。

PRINTER:EPSON PX-A640
※PM-2200Cをオカンに売り渡して購入。印刷サイズが最大A4に狭まったものの、
コピーとスキャンは何かと便利。前者はオカンにまで使われて微妙な気分ですが。

GAME-PAD:JY-PSUAD1N(SANWA社製PS2パッドコンバータ)
 &フジワーク社製PS2パッド「匠」
※コンバータは7でも無事に使えて一安心。パッドは依然として「匠」の一人勝ち状態。
360でもこれぐらい使い易いパッドが出てくださらないことか…(論点違)

スピーカー:Logicool V20
※前述通り、内蔵スピーカーが聞き応え無いので引き続き使っています。
 しかし、ロジクールがUSBスピーカーから引いてしまったのが悔やまれます。
 これも発売打ち切られて壊れたら「終了」だし…大事にしなくては。

不満1:天板を開けづらい。
※メジャーをパームレスト上に置いたときに気付きましたが、どうやらパームレストの
隅に磁石、天板上隅に金属パーツが仕込まれており、天板を閉じている際はそれらが
引き寄せられる為に開けづらいようです。よくわからないままに無理矢理開けようとして、
液晶パネルを早死にさせた人も少なくなさそうな気も…わたしもヒヤリとしましたし。

不満2:右手の指が暑い。
※本体右奥で2方向に排気口があり、右向き側からの排熱が右手の指に当たるためです。
秋〜春初期の間は指が寒いのでまだしも、夏はもしかしたらかなりヤバイかも…

不満3:キーボード配置の癖が強い。
※慣れるまでにそれ相応の精進が必要になりそうです…

近況: 先代重作業用での更なる経験を踏まえ、内蔵部品が
速攻イジケない範囲で有効活用しようと思います。
Win7慣らし用としての役割も兼ねていますがね。

雑用:UNITCOM・LESANCE-NB CL627GW-TypeR(愛称IOLA)
※2009年3月某日、当時サブ3年目に突入してたLAPISを整備ミスで突然死させてしまい、
今更修理に出すなら買い換えてしまおうと決意、その翌日に宇都宮某所のTwpTop系列店で、
LAPISと同価格且つCELESに告ぐスペックなコレを発見し、思い切って購入。
 愛称は辛うじて蒼系っぽい「Iolite(菫青石)」から拝借。。

OS:Windows XP-Home Edition
CPU:Core2Duo-P8400/2.26GHz(L2:3MB)
※CrystalMarkの演算ベンチでは僅差でCELESで勝ってしまいました。
L2の劣り分をクロックで補えた…と言うべきですかね。

RAM:2.048GB(DDR2-667MHz1.024GB×2)
※通販なら4GBも選べましたが、Vista入れる気無い上にXP使う分には
十分な容量なので、とりわけ不満はありません。

モニタ:15.4インチワイド液晶(Max1680×1050Pixels)
VGA:GeForce9300M-GS(VRAM:512MB)
※ボード自体の容量は256MBですが、メインRAMから更に256MB拝借したことで、結果的に
CELESと同等の容量になってるようです。ただ、DirectX10を前提としてるGF9000系故、FF11
ベンチとCrystalMarkでは惜敗してしまいました…しかも、DirectDrawベンチは僅かながらも
LAPISにすら負けてるし…これでもTanzaより快適に遊べるゲームもあったりしますが。

HDD:内蔵250GB+外付け500GB(BUFFALO社製)
※DLファイルは安全重視で外付けに保存していますが、ゲーム用としての
使用頻度も何気に高いので、この容量でよかったと今では思っています。
 外付けは更にでしゃばって、320GBから500GBに買い換えました。

SOUND:内蔵音源(SOUND BLASTER系…のハズ)
※相変わらず内蔵スピーカーは音がこもって聞き応えがありません。
Clevoもいい加減、内蔵スピーカーの音質にも気を遣うべきではありませんかね…

DVDドライブ:内蔵DVD±RW
GAME-PAD:JY-PSUAD1N(SANWA社製PS2パッドコンバータ)
 &フジワーク社製PS2パッド「匠」

スピーカー:Princeton PWP-DW
※USB電源供給ながら1.5Wx2の高出力に引かれて購入。V20には届かないものの
なかなかの良音質なので十分満足。

近況: 恐らく、わたしが私用で最後に扱うXP搭載ノートに
なりそうなので、少なくとも延長保障期間中は無理が
過ぎない範囲で、雑用として使い込んでいきたいところです。

※1:SSP最初期作品の製作に使用した、「TYPE-C/FULL強化」こと
 「PC-9821Ce」は、2007/2/28付で中古屋へ旅立ちました。
※2:SSPforWin初期作品の制作に使用した、「TYPE-B/LASER強化」こと
 「VAIO-NOTE PCG-767」は会社の某同僚氏に無理矢理押し付け無償譲渡致しました。
※3:2003年6月に購入し、彼是4年近く使い込んできた「SAPPHIRE」こと
 「VAIO-NOTE PCG-GRT99/P」は、「LAPIS」を買ったTwoTop系列店へ旅立ちました。
※4:2007年1月に購入し、サブとして諸所の雑用で何かと多用してきた「LAPIS改」こと
 「LESANCE-NB CL208IW-GT」は、2009年3月某日にわたしの内部整備ミスで
 ビデオチップが息絶え、そのまま使用不可能に陥り修理業者へ旅立ちました。
※5:2007年5月に購入し、重作業用として3年近く使い込んできた「CELES」こと
 「TWO-TOP・ViP Note-WXM T7220/DVR/795GTX-CV」は、2010年3月某日に
 マザーボードとビデオチップが動作不安定になり、画面表示が大いに乱れて
 実用に耐えなくなったため、修理業者へ旅立ちました。


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